ギターのプチDIYに挑戦してみましたのでご報告。本当に「プチ」過ぎて申し訳ないのですが…。
以前、中古で購入したHISTORY(島村楽器のブランド)のES-335タイプのギター。ネック材に「タイムレスティンバー」が使われているモデルです。
ネックの感触が良くて、箱鳴り感がすごくて、とにかく音はめっちゃ良くて気に入っていたのですが、ルックスがだけが気に入ってなかったんですね(^_^;)
もちろん、これはこれで渋くて良い感じなのですが、なんかよくある感と、オサーン感(笑)がどうしても否めなくて…
いっそ、ピックガードを白くしちゃえば可愛くなるかなと思い、サウンドハウスで物色しましたが、なかなかピッタリ行きそうなピックガードが見つからない…。
もう自分で塗っちゃえ!と思い立ち、勢いで100均へ。スプレー缶タイプの塗料を買いました。色はアイボリー。
ピックガードはネジで簡単に外すことができますので、ピックガードを外し、庭でスプレーをシュー!
1時間後、乾いているか見てみたら、適当にやったせいか下の黒い色が透けて見えてる!もう一度重ね塗り。今度は厚めに塗りました。
また1時間後、まだ透けていたので、もう一度念入りに重ね塗り。結局3度塗り。そのまま1日乾かしたらバッチリ大成功!!
どうです?!これだけのことでもかわいくないですか?印象かなり変わりますよね。レスポールではこういう配色はよくありますが、セミアコではあんまり見なくないですか。
ギター女子のみなさん、すごく簡単でしたので、ギタープチDIYにチャレンジしてみましょう\(^o^)/