前記事のどぶろっくネタ「大きなイチモツをください!」コード進行&歌詞が息子に評判が良く(笑)、キングオブコント2019の決勝ネタの方も作ってくれとのことでしたので、さっそくですが耳コピしてみました。
決勝ネタは、歌詞はもちろんですが、途中の「神様が反省している(!?)部分」のメロディやコード進行が、ファーストステージと違っています。
さらに、キーが半音上がっている部分もあります。
それでは、どぶろっくさんの「大きなイチモツ」の決勝ネタの歌詞&ギターのコード進行、いってみましょう!
使用コード
○ →何も押さえずに開放弦を鳴らす
△ →鳴らしても問題ないけどできれば鳴らさない
✕ →鳴らしてはいけない
どぶろっく決勝ネタ「大きなイチモツを授けよう!」コード進行&歌詞
(カン!カン!) (あ! ボッチャーン!) (イントロ) Am C D E ×2 Am C D E 私は貧しい山男 Am C D E うっかり手を滑らせて Am C D E Am C D E 大事なオノを池に落とした Am C D E オノがなくなってしまったら Am C D E なんにも仕事ができない Am C D E Am C D E 家族が飢えて死んでしまう Am C D E (どうしたらいいんだ! どうしたらいいんだ俺は!?) (ハッハッハッハッ) Am C D E 泣くな泣くな男よ Am C D E 池の神の私が Am C D E Am C D E 困ってるお前を助けてやろう (か、神様!) Am C D E お前が落としたのは Am C D E この金のオノか Am C D E Am それともこの銀のオノか Dm C 私のオノは 鉄のオノです G Am どちらのオノでもありません Dm C なんと正直で きれいな心だ B7 E ならばお前に E 特別に Am C D E 大きなイチモツを授けよう (いやなんで?) Am C D E 大きなイチモツを授けよう (話ちがくない?ねえ!) Am C D E 大木さえもなぎ倒す (ちょっとちょっと!) Am C D E Am 大きなイチモツをお前に授けよう (何これ?) Dm C イチモツはいらぬ 鉄のオノ G Am それだけ返してください Dm C なんと謙虚な ならば特別に B7 E 金と銀のオノ E あげるかわりに (は?) Am C D E 大きなイチモツを授けよう (かえなくていいから!) Am C D E 大きなイチモツを授けよう (なんでかえたの?) Am C D E 前が見えなくなるほどの (おい!) Am C D E Am 大きなイチモツをお前に授けよう (そのポーズなんだよ!) Dm C 私のイチモツは 大きくないですが G Am 特に不満はありません Dm C 家族のために 鉄のオノ B7 E 返してください B7 E お願いします ならば (※ここからカポタストを1フレットに つけて、実際は半音上がってます。) E 間を取って (え?) Am C D E 金色のイチモツを授けよう (どういうことー!?) Am C D E 銀色のイチモツを授けよう (なんの間とったらそうなんの!?ねえ!) Am C D E 暗闇でオシッコするときも Am C D E Am きらきら光って困らない (何言ってんのお前!ねえ!) Am C D E 忘年会の余興でも (絶対返ってこないじゃんこれ!) Am C D E パンツををぬぐだけで盛り上がる Am C D E 全裸… Am C D E Am (男よ?男よ!?男よ…) (※ここでカポタストを外します。) (イントロ) A A E 私は愚かな神様だ F♯m C♯m 私は愚かな神様だ D A 神だというのに D E 下のことにとらわれていた A E 私は愚かな神様だ F♯m C♯m 私は愚かな神様だ D A いっそこのイチモツ D E ひと思いに A 切り落とそう (ヤーーッ!!) (ちょっと待ったー!!) E やっぱり Am C D E 大きなイチモツをください (だよね?だよね!そうだよね!) Am C D E 大きなイチモツをください (そうだよな!) Am C D E 見栄を張っていました (いいんだよ! 男の子ってそういうもんだからいいんだよ!) Am C D E 見栄を張っていました (男の子ってそういうもんだよ、うんうんうん) Am C D E 見積もりを出してください (見積もり出すのね。こっからこれくらいかな?) Am C D E 見積もりを出してください Am C D E 色も変えてください (色!3色から選べるんだけど。ピンクと…) Am C D E 形も変えてください (形は…) |
決勝ネタの方は、より盛り上げるポイントを作るためか、途中で転調(キーが半音上がる)している部分があります。この部分ですが、ギターの森 慎太郎さんは、少しの間を利用して、予めギターのヘッドに取り付けておいたカポタストを即座に1フレットにつけて対応しているようです。
カポタストをつけなくても弾くことは可能ですが、その場合、すべて難しいバレーコードを押さえなくてはならないことになります。カポタストを1フレットにつけることで、キーが半音上がっても同じかたちで押さえることができるようになるんですね。
キングオブコント2019のどぶろっくさんのネタを見て耳コピさせていただいたものを掲載させていただきました。